第一優先(国際企業管理職)

日本や米国外の会社で最低1年間、管理職として働いた人が、申請できる永住権。
 
取得条件:
  1. 過去3年間のうち米国外で最低1年間、関連会社での管理職としての職歴がある
  2. 申請者の国籍は不問

有効期間: 
  • 永久(ただし、アメリカを長期間離れる場合は、再入国許可証の申請が必要)

    手続きの概要:
     
    最初にまず移民局ぺティションの申請をする。移民局の許可が下りた時点で、米国大使館・領事館にて面接を受ける、または、アメリカ国内でアジャストメントの申請をすることができる。

    タイムライン:

    取得までの期間は、手続きの方法によって多少異なりますが、殆どのケースは以下の1のオプション(全てアメリカ国内で行う)です。また、1のオプションの場合、殆どは面接免除になります。ただし、1のオプションの場合、Eビザ保持者の方に限り、数ヶ月渡航ができなくなります。
    1. アメリカ国内でアジャストメントの申請する場合: 半年~1年
    2. アメリカ国内でぺティションの申請をした後に、大使館で面接を受ける場合: 1年~1年半
    ただし、アメリカ国内でアジャストメントの申請をする場合でも、個別申請と同時申請の方法があります。それぞれのメリットについては、こちらをご覧ください。 

    料金、必要書類については、こちらをご覧下さい。
    手続きの流れについては、こちらをご覧下さい

    【お手続きに関するご注意】
    E,P,OビザなどH,Lビザ以外の就労ビザで滞在中の方の国内でのアジャストメント申請をご希望の方は、個別申請のお手続で行うことを強くお勧めいたします。I-140移民申請とアジャストメントを同時申請した後は提出後国外への出国ができず、またI-140が却下された時点で合法滞在ステータスを失い、強制送還の手続きに入る恐れがあります。そういったリスクを軽減するため、個別申請にてI-140の許可を取得した後、国外への出国の予定などを考慮してI-485アジャストメント申請を行うといった手続きが安全です。

    【永住権取得後のご注意】
    1. 全世界での所得 (例えば、日米双方で受け取られる退職金等) が米国確定申告の課税対象となります。
    2. 日米間では社会保障協定が締結されており、「保険料の二重負担防止」と「年金加入期間の通算」が行われています。永住権取得後の社会保障税の支払いや年金受給方法については、米国移民法に規定がなく、当事務所では個別のアドバイスを行っておりませんので、会計士にご相談されることをお勧めします。