第一優先(卓越した能力保持者)

科学、芸術、教育、ビジネス、スポーツの分野で相当の実績のある人が申請できる永住権。

取得条件(下記の各項目のうち3つ以上に当てはまる方) :
  1. 国内外で著名な賞を受賞している
  2. 国内外で著名人のみ加盟出来る団体の会員である
  3. 著名な出版物、メディア媒体で自身の業績を賞賛されている
  4. その分野での大会や学会の審査員をしている
  5. 科学、学問、芸術、スポーツ、又はビジネス分野で著しい貢献をしている
  6. 著名な出版物、メディア媒体に記事や著書を発表している
  7. 著名な芸術展示会・イベントで、作品を展示している
  8. 著名な業績をあげた団体の一員である
  9. その対価として人並み外れた高収入を得ている
  10. 興業的に成功を収めた公演や映像・音楽作品に出演している
なお、米国雇用主が永住権スポンサーをする必要はなく、自己申請が可能です。 


有効期間:
  • 永久(ただし、アメリカを長期間離れる場合は、再入国許可証の申請が必要) 

手続きの概要:

最初にまず移民局ぺティションの申請をする。移民局の許可が下りた時点で、米国大使館・領事館にて面接を受ける、または、アメリカ国内でアジャストメントの申請をすることができる。
  • ぺティションの申請については、「卓越した能力保持者永住権ぺティション料金・必要書類」をご覧下さい。 
  • 大使館の申請については、「大使館永住権の料金・必要書類」をご覧下さい。 

タイムライン:

取得までの期間は、手続きの方法によって多少異なりますが、殆どのケースは以下の1のオプション(全てアメリカ国内で行う)です。また、1のオプションの場合、殆どは面接免除になります。ただし、1のオプションの場合、ビザによっては、数ヶ月渡航ができなくなります。
  1. アメリカ国内でアジャストメントの申請する場合: 半年~1年 
  2. アメリカ国内でぺティションの申請をした後に、大使館で面接を受ける場合: 1年~1年半 
ただし、アメリカ国内でアジャストメントの申請をする場合でも、個別申請と同時申請の方法があります。それぞれのメリットについては、こちらをご覧ください。

【ご注意】
E,P,OビザなどH,Lビザ以外の就労ビザで滞在中の方の国内でのアジャストメント申請をご希望の方は、個別申請のお手続で行うことを強くお勧めいたします。I-140移民申請とアジャストメントを同時申請した後は提出後国外への出国ができず、またI-140が却下された時点で合法滞在ステータスを失い、強制送還の手続きに入る恐れがあります。そういったリスクを軽減するため、個別申請にてI-140の許可を取得した後、国外への出国の予定などを考慮してI-485アジャストメント申請を行うといった手続きが安全です。

料金、必要書類については、こちらをご覧下さい。 手続きの流れについては、こちらをご覧下さい。