第五優先(投資家)

米国内で、雇用を生み出す投資を行った人が申請できる永住権。

取得条件: 
1.  Regional Centerへ投資を行う場合 
    • Regional Centerのビジネスプランに従って、50万ドル又は100万ドルの投資を行うこと 
    • 各州のRegional CenterはUSCISの一覧表でご確認ください。 

2.  申請者自らが、新たな事業へ投資を行い、経営管理を行う場合 
(1) 以下のいずれかのFor-profitの事業に、投資・経営管理を行うこと。For-profitの子会社を持つ親会社も含まれる。
  要件
 (a) 新規に事業を設立する場合
 
 ―
 (b) 既存の事業を買収する場合

   既存の事業を再構築・組織改編し、新規事業を設立すること    
 (c) 既存の事業に投資する場合 投資によって、純資産額又は従業員数が40%増加すること  

(2) 条件付き永住権を取得してから2年以内に、投資家本人又はその家族以外で、米国市民又は永住者の少なくとも10人を、フルタイムで新たに雇用すること。
  • 2年以上存続している事業が、過去1年又は2年の間に純資産額の20%以上の損失を計上した場合、投資によって10人の雇用を保持することも含まれる。 
(3) 資本の投資を行うこと。 
 必要投資額 
   雇用推進地域 
    (a) 高失業率地区(全国平均失業率の150%) 
    又は 
    (b) 農村地区(大都市統計地区や直近国勢調査で人口2万人以上の都市以外の地域) 

 
       50万ドル 
 
   上記以外の場合

       100万ドル
  • 資本は、現金、設備、在庫、動産、現金同等物、投資家の資産で担保された負債(投資家が個人として主な責任を負い、本事業の資産が負債の担保とされていない場合に限る。)をいう。 
  • 資本は、公正な市場価格で価値が計られ、合法的に取得された資産のみを含む。また、借入金を含まない。 

なお、米国雇用主が永住権スポンサーをする必要はなく、自己申請が可能です。


有効期間:
始めに条件付の2年間有効の永住権が発行され、2年後に条件解除の申請が許可されると永久(ただし、アメリカを長期間離れる場合は、再入国許可証の申請が必要)


手続きの概要:
最初にまず投資に関するビジネスプランを準備する。(Regional Centerへ投資を行う場合には、Regional Centerの手続きに従う。)その後、移民局へI-526の申請を行う。移民局の許可が下りた時点で、米国大使館・領事館にて面接を受ける、または、アメリカ国内でアジャストメントの申請をすることができる。
アジャストメントの申請については、「第五優先(投資家)料金・必要書類」をご覧下さい。
大使館の申請については、当事務所までお問い合わせください。


タイムライン:
 取得までの期間は、手続きの方法によって多少異なりますが、殆どのケースは以下の1のオプション(全てアメリカ国内で行う)です。また、1のオプションの場合、殆どは面接免除になります。ただし、1のオプションの場合、ビザによっては、数ヶ月渡航ができなくなります。
  • I-526の申請: 約1年
  • I-526が許可された場合、その後の流れは下記のようになります。
    1. アメリカ国内でI-485 アジャストメントの申請する場合: 半年~1年 
    2. 日本国内でビザスタンプを申請し、大使館の面接を受ける場合: 1年~1年半

料金、必要書類については、こちらをご覧下さい。 手続きの流れについては、こちらをご覧下さい。

 

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