お手続きについて

1. コンサルテーション

日系企業、プロフェショナルの方々のご相談は、随時受け付けています。以前にご依頼をいただいたクライアント様からのご紹介の場合は、その旨お知らせください。電話・オフィスでのご相談を希望される方は、事前にご予約をお取りください。原則として、初回相談の際に、ケースとしてお引き受けできるかどうか判断させて頂きます。   

電話番号: (310) 324-6890

Email: erikohiga@tomitalawoffice.net

事務所所在地: 11835 W. Olympic Blvd., Suite 355E, Los Angeles, CA 90064

2. 料金の確認

各ビザのページに手続きに掛かる料金が記載されていますので、ご契約頂く前に必ずご確認ください。

3. ご契約

契約書 (英文) は、コンサルテーション後にメールにてお送り致します。契約書にサインと日付をご記入頂き、弁護士料をお支払い頂いた時点で、ご契約の成立となります。契約書にはかかる弁護士料が記載されております。また、弁護士料以外に申請料や諸経費がかかりますが、申請料や諸経費は個々のケースによって異なりますので、このサイトの「弁護士料金・諸費用 」をご確認ください。原則的に、お支払い頂く弁護士料及び実際に使用した諸経費は、ご返金することができませんので、予めご了承ください。

4. 必要書類の収集・送付

ビザのページをご確認後、必要書類をEメールにてご送付ください。

5. 書類作成

ご契約頂き、必要書類をお送り頂いたあとに、政府に提出する書類を作成致します。ドラフトが完成次第、メールにてドラフト書類 (PDF、Word Format) をお送り致します。お客様に内容をご確認頂き、訂正などを加えた後、完成版の書類をメールにてお送り致します。完成版の書類にご署名の上、原本を当事務所までお送り頂きます。

6. 提出

ビザの種類によって提出場所は異なりますが、主に米国移民局 (米国内) 、大使館・領事館 (国外) 、労働省 (米国内) のいずれかに提出します。

7. 結果

当局からの結果は通常、許可、却下、または追加資料の請求という形で、郵便またはFAXにて弁護士事務所に送付されますので、結果が届き次第、お客様にお知らせ致します。当方では、結果について許可を保証することはできませんが、コンサルテーションの際に、リスク等をご説明致します。ご契約から提出に至るまで、お客様の判断で決めて頂きますので、弁護士が判断することはありません。弁護士の役目は、それぞれの選択のメリット、デメリットを説明することであり、代わりに判断を下すことではありません。お客様には、必ずご自身の責任で最終判断を下して頂きます。