米国市民権 料金・必要書類
ご依頼を頂く前に、「手続きについて」をご覧ください。
【料金】
弁護士料
急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。
2000ドル *犯罪歴がある方やその他特別な事情がある方の弁護士料は、3000ドルです。
追加弁護士料(追加資料請求がある場合): 750~1500ドル
〔追加弁護士料について〕
申請書提出後、移民局から追加資料の請求(RFE)が送られてくる場合があります。簡単なものであれば、無料で対応致しますが、場合によっては750ドルの追加弁護士料がかかります。当方ではなるべくRFEが送られてこないように対応をしておりますが、移民局の審査官の裁量によって全く同じケースでもRFEが送られてくる場合と送られてこない場合があり、RFEを完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。
申請料
725ドル
FedEx、コピー代など:実費
【必要書類】
料金・契約書・ワークシート
弁護士料(2000ドル): 小切手、クレジットカード、電子送金にてお支払い頂けます。 >>お支払いの詳細はこちら
申請料: ゛U.S. Department of Homeland Security"宛ての小切手をご用意下さい。
契約書: 契約書(英文)は、コンサルティング後にメールにてお送り致します。
ワークシート >>こちらからダウンロードして下さい
申請者に関する書類
*以下の書類は全てコピーをご提供下さい。
パスポート(写真のページ、出入国のスタンプがあるページ、最後のページ)
グリーンカード (両面)
運転免許証、或いはState IDカード
ソーシャルセキュリティーカード
*以下の書類は該当者のみ、コピーをご提供下さい。
現在の名前とグリーンカードに記載をされている名前が異なる方
名前を変更したことの証拠
(例) 婚姻証明書(Marriage Certificate)、離婚証明書
結婚、離婚、死別歴のある方 (移民局での面接の際にはCertified Copyが必要となりますので事前にご用意下さい。)
婚姻証明書
離婚証明書
前妻、前夫の死亡証明書
お子様がいらっしゃる方
出生証明書
永住権を取得されてから6ヶ月以上1年未満継続して米国を離れていた方
米国に永住をする意思が継続していた、また今現在継続していることの証拠
(例)
過去5年分のTax Transcript 又はIRS Certified Copy (3年以上5年未満永住権を保持されている方は過去3年分)
米国を離れている間米国に住所があった、また今現在あることの証明 (アパートの賃貸支払い、家のローン支払い等の証拠)
米国を離れている間米国の会社よりお給料が払われていた、また今現在払われていることの証拠 (給与明細、銀行入金記録等)
3年以上、5年未満永住権を保持されている方
婚姻証明書 (Marriage Certificate)
配偶者が米国市民であることの証明 (以下の書類のうち該当するもの)
配偶者の出生証明 (出生から現在まで継続して米国市民権を保持されている方)
配偶者のCertificate of Naturalization
配偶者のCertificate of Citizenship
配偶者の米国パスポート (表紙の裏、及び署名のページ)
配偶者のFS-240
過去3年間配偶者と居住を共にしていること・婚姻関係の証明 (以下のうちいずれか)
過去1年分のFederal Income Tax Return (過去3年分のIRS Tax Transcript、又はIRS Certified Copyで代用可能)
Bank Statement (過去3ヶ月分)
賃貸契約書
担保/抵当証明書
子供の出生証明
配偶者に離婚歴、死別歴がある場合 (移民局での面接の際にはCertified Copyが必要となりますので事前にご用意下さい。)
配偶者の離婚証明書
配偶者の前妻、前夫の死亡証明書
*以下の方は別途必要書類がございます。状況により必要書類が異なりますので、事前にお知らせ下さい。
逮捕歴のある方
税金を滞納されている方
米国永住者になってからTax Returnの提出/税金の申告義務を1度でも怠った方
男性申請者で、18歳から26歳の間に米国永住権(又はLawful Nonimmigrant以外のなんらかのステータス)を保持されていた、又は現在18歳~26歳で保持されている方で、米国の兵役登録義務を怠った方
同居をされていない配偶者、又は子供がいる方
US Militaryに所属をしていた、又は今現在所属をしている方