再入国許可証

永住権保持者が長期間(半年~1年以上)継続的、又は断続的に米国国外に滞在する際、その後の米国への再入国のために必要となる書類。

取得条件:

  1. 米国永住権保持者であること。
  2. 米国に永住する意思が継続していること。
  3. 申請時に米国内にいること。
  4. 申請から120日以内に米国内での指紋採取に出頭できること。

有効期間:

  • 2年間
  • ただし、永住者になってから、又は過去5年間のどちらか短い期間の間に合計して4年以上米国外に滞在をされた方は、通常1年間の有効期間が与えられます。
  • 条件付永住権保持者へ発行される再入国許可証の有効期限は、発行日から2年間、又は条件解除の申請をしなければならない日のどちらか早い方に設定されます。

手続きの概要:

申請書を移民局へ提出し、指紋採取の予約通知が送られてきましたら、指紋採取へ出向いて頂きます。指紋採取が終了をし特に問題がなければ、後日再入国許可証が郵送をされてきます。

(注意)

*申請者は申請時(移民局に申請書類が到着した時点)に米国内にいる必要があります。

*申請書提出後に米国を出国することは可能ですが、後日米国内で行われる指紋採取に出頭して頂く必要がありますのでご注意下さい。(米国外で指紋採取を行うことはできません。)

*指紋採取の日時を変更することは可能ですが(指定はできません)、遅くても申請から120日以内に指紋採取を行う必要があります。

*再入国許可証取得後、米国外に滞在する場合も、Tax ReturnはResidentとして申告してください。

【料金・必要書類】

ご依頼を頂く前に、「手続きについて」をご覧ください。

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

弁護士料

  • 申請者が1名の場合:1000ドル
  • 申請者が複数名いる場合:1人目1000ドル、2人目以降1名につき750ドル

諸費用(FedEx、コピー代など)

  • 申請者が1名の場合:100ドル
  • 申請者が複数名いる場合:1人目100ドル、2人目以降1名につき50ドル

〔申請者が複数名いる場合の料金について〕

上記「申請者が複数名いる場合」の料金は一回のご契約で複数名ご依頼頂いた場合の料金となります。ご家族が別々にご契約された場合は、個別のケースとしての取り扱いとなります。

〔諸費用について〕

実際に使用したFedExやコピー代等の合計額がご契約時にお支払い頂いた額を超えた場合は、ケース終了後に差額をご請求させて頂きます。

〔追加弁護士料について〕

申請書提出後、移民局から追加資料の請求(RFE)が送られてくる場合があります。簡単なものであれば、無料で対応致しますが、場合によっては750ドルの追加弁護士料がかかります。当方ではなるべくRFEが送られてこないように対応をしておりますが、移民局の審査官の裁量によって全く同じケースでもRFEが送られてくる場合と送られてこない場合があり、RFEを完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • 移民局への申請料:660ドル(1名につき)
  • 13歳以下の子供、及び80歳以上の大人の申請料は575ドルです。

【必要書類】

料金・契約書

  • 弁護士料、諸費用、指紋採取のExpediteをご希望される場合は追加の弁護士料の合計額をお支払い下さい: 小切手、クレジットカード、電子送金にてお支払い頂けます。 >>お支払いの詳細はこちら
  • 申請料: ゛U.S. Department of Homeland Security"宛ての小切手をご用意下さい。
  • 契約書: 契約書(英文)は、コンサルティング後にメールにてお送り致します。

申請者に関する資料

*下記書類のうちマーク〔☆〕のついたものは原本が必要ですが、その他の書類は全てコピーでご用意ください。書類の原本は後で必要になる場合がありますので、大切に保管して下さい。以前にご依頼を頂いた場合で、既にご提供頂いています書類につきましては、再度ご提供頂く必要はありません。

  • ワークシート >>こちらからダウンロードして下さい
  • グリーンカード (両面)
  • パスポート(お写真のページ)
  • 再入国許可証☆ (過去に申請をしたことがある方のみ)
  • 再入国許可証が必要であることの証拠(例:学校の在席証明、病院の主治医からのレター、雇用主からのレターなど)

【手続きの流れ】

1. 書類作成&提出

  1. ご提供頂いた資料をもとに、申請書のドラフトを作成致します。
  2. 必要書類の揃い状況にもよりますが、2週間~1ヶ月程でドラフトが完成します。
  3. ドラフトの内容をご確認頂き、内容に問題がなければ、こちらで最終版を作成致します。
  4. 最終版にサインをして頂き、移民局に提出致します。

*申請時に申請者が米国内にいる必要があります。

*申請書提出後に米国を出国することは可能ですが、後日米国内で行われる指紋採取へ出頭して頂く必要がありますのでご注意下さい。

*移民局の審査が完了した時点で、問題がなければ許可証が発行をされますが、追加で情報・証拠を請求される場合があります。その場合、移民局から書面にて通知があり、指定の期限までに提出をする必要があります。

2. 受理書発行

移民局が申請書類を受理した時点で、受理書(Receipt Notice)を発行し、1、2週間で当事務所に送付されます。受理書には、受理日、受理番号、氏名などの情報が記載されています。受理番号入手後、移民局のウェブサイトにて申請状況の確認が可能になります。また、自分のメールアドレスを登録しておけば、進展があった際にメールにて通知が届きます。

*再入国許可証が発行されるまでの間に米国を出入国をされる方は、パスポート、有効なグリーンカードと併せて移民局受理書を必ず携帯して下さい。

3. 指紋採取

  1. 申請書提出から1ヶ月程で移民局から指紋採取の予約通知が届きます。(Expedite申請の場合は通常申請から約1~2週間程で指紋採取となります。)
  2. 予約通知に記載されています出頭日、時間、場所に従って出頭して頂きます。
  3. 予約日時の変更をご希望の方は当事務所までご連絡下さい。

*指紋採取は申請日から120日以内に行う必要があります。

4. 再入国許可書の発行

無事に移民局の審査を通れば、再入国許可証が発行され、申請書記載の住所へ郵送されます。