B1 (長期出張) ビザ

Visa Waiver Programで認められている短期かつ単発での商用出張ではカバーしきれない、度重なる渡米や中長期の滞在が必要となる場合に取得するビザ。主に会議やカンファレンス、トレードショーへの参加や、会社設立の為の視察や手続き、中長期プロジェクトの一貫での定期的な訪米、また駐在・就労する前の手続き等の際に入国を容易にするために取得する。その他下記のような目的にB1が該当する場合がある。

  • 講演者・講師が、高等教育機関や政府研究機関等で講演活動を行う場合 (1つの団体又は学会での活動が9日以内であり、かつ、過去6ヶ月以内に同様の5つ以上の団体・学会から同様の報酬を受領していない場合に、経費と謝礼金を受領できる)
  • スポーツ選手で米国にて報酬を得ず、トライアウト、トレーニングや試合に参加する場合
  • 自国の協賛する文化プログラムにて米国内でパフォーマンスをする場合
  • スチールフォトグラファーが米国内で撮影する場合
  • 音楽家が米国内のスタジオでレコーディングする場合で且つコンサート等一般へのイベントがない場合
  • 医師がアメリカの先端医療技術を見学する場合
  • 日米の企業間での機械納入契約にともなう設置作業など

取得条件:

  1. 米国外に主たる住所があり米国に移民する意思のないこと
  2. 短期間また一時的であること
  3. 商用もしくはB1で認められた目的の活動をすること
  4. 米国内でのスケジュールがある程度決まっていること
  5. 米国内で報酬を受けることなく滞在できる十分な資力があること

有効期間:

ビザスタンプ自体は最長10年。ただし1回の滞在期限は、通常3~6ヶ月程度、最長で1年であるが入国管理官がスケジュール等入国理由を勘案し設定する。

手続きの概要:

米国外の米国大使館・領事館にてビザスタンプ (査証) を申請します。

【料金・必要書類】

弁護士料

過去に米国で不法滞在等された方、国を問わず過去に犯罪歴・逮捕歴がある方は、まずこちらをご覧下さい。

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

  • B1商用ビザ: 2,000ドル

〔追加弁護士料について〕

*米国大使館・領事館より追加資料請求がありました場合、簡単なものであれば無料で対応致しますが、場合によっては追加資料請求対応代として750~1,500ドルの弁護士料金がかかります。当方ではなるべく追加資料請求が送られてこないように対応をしておりますが、追加資料請求を完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • 大使館・領事館への申請料: 160ドル (1名につき) *お支払い方法につきましては、後ほどご案内致します。実際の請求額は為替等の関係で前後する場合があります。

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費
  • 翻訳代: 内容や量によって異なりますので、お問い合わせ下さい。

【当事務所にお送り頂く書類】

【面接前にご用意頂く書類】

以下の書類は当事務所にお送り頂く必要はありません。面接日までにご自身でご用意下さい。

  • パスポート: 現在有効なパスポートおよび過去10年間に発行された古いパスポート
  • 証明写真: 申請者一人につき1枚 >>詳細はこちら
  • クリアファイル: 申請者一人につき、1部ご用意ください。

【手続きの流れ】

【ご注意】 以下は日本にある大使館・領事館で面接を受ける場合の流れです。日本以外の国にある大使館・領事館で面接を受ける場合は、国によって手続きや必要書類が異なります。

1. ワークシートの記入

ワークシートをご記入頂きます。

2. 書類作成

必要書類をお送り頂いてから、1ヶ月~1ヶ月半でドラフトを作成致します。

3. 内容確認

メールにて申請書類のドラフトをお送り致しますので、内容をご確認頂きます。

4. 面接予約

面接予約をお取り致します。面接日が確定しましたら、面接の日時をお知らせ致します。

5. 書類の送付

申請書類をFedExにてお送り致します。お受け取りになりましたら、同封されていますビザチェックリストをご確認の上、面接当日の持参書類をご確認ください。

6. 書類の準備

ATM領収書、証明写真、返信用封筒、クリアファイルなどご自身でご用意頂く書類を準備して頂きます。

7. 面接前のアドバイス

弁護士より面接に関するアドバイスを致します。

8. 面接

在日米国大使館・領事館で面接をお受け頂きます。

9. ビザ発給

面接で問題がなければ、ビザが発給されます。ビザは面接当日には発給されません。パスポートやその他の書類は後日指定の宛先に郵送されます。