B1ビザ (短期社内研修)

工場視察、業務の見学など短期間の米国滞在が目的で、かつ米国内で就労したり報酬を受け取らない場合に取得するビザ。B1 in lieu of H3といわれる。

通常海外研修はH3ビザが使用されるが、H3と異なり事前の移民局許可が不要の為短期の研修に最適。B1 in lieu of H3にて研修を受ける場合、報酬は日本側で発生する必要がある。

取得条件:

  1. 米国で報酬を受け取らないこと (経費の精算は可能)
  2. 短期間また一時的であること
  3. トレーニングが母国にない性質のものであること
  4. 研修生がすでにその知識を身につけていないこと
  5. 研修生が受け入れ先企業で雇用されている米国人のポジションの代替ではないこと
  6. 生産的作業や実務につかないこと
  7. 研修で培った知識が米国外の雇用にて役立つ内容であること
  8. トレーニングの概要や訪問先など大まかなスケジュールが決まっていること

有効期間:

基本的に6ヶ月未満の短期。それ以上はH3J1についても検討の必要あり。

手続きの概要:

米国外の米国大使館・領事館にてビザスタンプ (査証) を申請します。

【料金・必要書類】

弁護士料

過去に米国で不法滞在等された方、国を問わず過去に犯罪歴・逮捕歴がある方は、まずこちらをご覧下さい。

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

  • B1ビザ (B1 in lieu of H3): 2,250ドル

〔追加弁護士料について〕

*米国大使館・領事館より追加資料請求がありました場合、簡単なものであれば無料で対応致しますが、場合によっては追加資料請求対応代として750~1,500ドルの弁護士料金がかかります。当方ではなるべく追加資料請求が送られてこないように対応をしておりますが、追加資料請求を完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • 大使館・領事館への申請料: 160ドル (1名につき) *お支払い方法につきましては、後ほどご案内致します。実際の請求額は為替等の関係で前後する場合があります。

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費
  • 翻訳代: 内容や量によって異なりますので、お問い合わせ下さい。

【当事務所にお送り頂く書類】

【面接前にご用意頂く書類】

以下の書類は当事務所にお送り頂く必要はありません。面接日までにご自身でご用意下さい。

  • パスポート: 現在有効なパスポートおよび過去10年間に発行された古いパスポート
  • 証明写真: 申請者一人につき1枚 >>詳細はこちら
  • クリアファイル: 申請者一人につき、1部ご用意ください。

【手続きの流れ】

【ご注意】 以下は日本にある大使館・領事館で面接を受ける場合の流れです。日本以外の国にある大使館・領事館で面接を受ける場合は、国によって手続きや必要書類が異なります。

1. ワークシートの記入

ワークシートをご記入頂きます。

2. 書類作成

必要書類をお送り頂いてから、1ヶ月~1ヶ月半でドラフトを作成致します。

3. 内容確認

メールにて申請書類のドラフトをお送り致しますので、内容をご確認頂きます。

4. 面接予約

面接予約をお取り致します。面接日が確定しましたら、日時をお知らせ致します。

5. 書類の送付

申請書類をFedExにてお送り致します。お受け取りになりましたら、同封されていますビザチェックリストをご確認の上、面接当日の持参書類をご確認ください。

6. 書類の準備

ATM領収書、証明写真、返信用封筒、クリアファイルなどご自身でご用意頂く書類を準備して頂きます。

7. 面接前のアドバイス

弁護士より面接に関するアドバイスを致します。

8. 指紋採取・面接

在日米国大使館・領事館で面接をお受け頂きます。

9. ビザ発給

面接で問題がなければ、ビザが発給されます。ビザは面接当日には発給されません。パスポートやその他の書類は後日指定の宛先に郵送されます。