米国市民の子 (優先順位あり)

取得条件:

  1. 米国市民の実子である、又は法律的に親子関係である。

  2. 経済的サポートが可能である (スポンサー1人では条件に満たない場合、申請者本人、或いはJoint Sponsorの収入を加えることができる) 。

  3. 現在の親子関係が養子縁組によって成立したものである場合、その養子縁組が子供が16歳未満の時に行われたものであり、且つ、養子縁組の前後に2年以上親子共に居住している。

  4. 再婚により成立した親子関係である場合、その再婚が子供が18歳未満、且つ未婚の時に行われたものである。

*上記の条件を満たす申請者の子供 (21歳未満) の永住権申請も共に行うことができます。

有効期間:

  • 日本で申請する方には移民ビザが発行されますが、移民ビザの有効期限は健康診断の有効期限 (最長6ヶ月) まで。

  • グリーンカードは10年有効のものが発行される。

手続きの概要:

STEP1:

米国市民が移民局に移民ぺティションを提出します。

STEP2:

ペティションが許可された後も、次のステップに進むには、自分の順番が来るまで待つ必要があります (詳しくはPriority Dateをご覧下さい) 。自分の順番が来たら、申請者の居場所により、以下の2通りの申請方法に分かれます。それぞれの申請が許可されれば、永住権を取得したことになります。

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

日本で申請する場合:

Priority Dateの順番が来たら、National Visa Center (NVC) にて書類審査を受けます。NVCの書類審査を通った後に、外国人申請者は大使館で移民ビザの面接を受けます。移民ビザが無事に発行された後、外国人申請者は有効なビザを使用して渡米し、その後数週間で米国内の指定の住所にグリーンカードが郵送されます。

米国内でアジャストメント申請をする場合:

Priority Dateの順番が来たら、移民局にアジャストメントの申請を提出し、書類審査に通れば永住権が取得できます。

<注意>申請者は順番が来るまで米国で合法的なステータスを保つことが必要です。

STEP1: 移民ペティション【料金・必要書類】

弁護士料

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

  • 1,750ドル

  • 追加弁護士料 (追加資料請求がある場合): 750~1,500ドル

〔追加弁護士料について〕

申請書提出後、移民局から追加資料の請求 (RFE) が送られてくる場合があります。簡単なものであれば無料で対応致しますが、 難易度によっては750~1,500ドルの追加弁護士料がかかります。当方ではなるべくRFEが送られてこないように対応をしておりますが、移民局の審査官の裁量によって全く同じケースでもRFEが送られてくる場合と送られてこない場合があり、RFEを完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • 移民ペティション申請料: 535ドル

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費

  • 戸籍謄本/抄本翻訳代: 必要に応じてお見積もりを取得します。 (ご自身で翻訳をご用意頂く場合は不要)

*ご一緒に申請をされる扶養家族がいらっしゃいます場合は、別途料金が発生致します。詳しくは当事務所までお問い合わせ下さいませ。

【必要書類】 以下の書類を当事務所までご送付ください。

料金・契約書・ワークシート

  • 弁護士料: 小切手、クレジットカード、電子送金にてお支払い頂けます。 >>お支払いの詳細はこちら

  • 申請料: "U.S. Department of Homeland Security" 宛ての小切手をご用意下さい。

  • 契約書: 契約書 (英文) は、コンサルティング後にメールにてお送り致します。

  • ワークシート (メールにて送付致します)

* 以下の書類は全てコピーでご用意ください。書類の原本は後で必要になる場合がございますので、大切に保管して下さい。以前にご依頼を頂いた場合で、既にご提供頂いています書類につきましては、再度ご提供頂く必要はございません。

米国市民 (スポンサー) にご用意頂く書類

  • パスポート (写真ページ)

  • 出生証明書 (Birth Certificate)

  • 婚姻証明書 (Marriage Certificate)

  • Certificate of Naturalization: 帰化された方

  • ソーシャルセキュリティーカード

永住権申請者にご用意頂く書類

  • パスポート (写真ページ)

  • ビザスタンプ: ビザを取得された方

  • I-94 (両面) 出入国記録カード (米国内にいる場合)

  • 最新のI-20: 現在学生ビザをお持ちの方/学生ビザで入国された方

  • 最新のEADカード: OPTなどでEADカード (就労許可証) を申請したことがある方

  • I-797許可書: 就労ビザをお持ちの方

  • ソーシャルセキュリティーカード: お持ちの方

  • 戸籍謄本: 出生情報、婚姻情報及びスポンサーとの親子関係が証明できるもの。

翻訳及び翻訳証明が必要ですが、申請者本人には翻訳して頂けません。翻訳業者に別途ご依頼頂くか、当事務所を通して翻訳を手配することも可能です。お見積もりを取得しますので、必要な方はお知らせ下さい。

* 以下は、該当する方のみご用意下さい。書類は全てコピーでご用意ください。

離婚、死別、逮捕歴のある方

  • 離婚証明書

  • 前妻、前夫の死亡証明書

  • 裁判・拘置記録

STEP1: 移民ペティション 【手続きの流れ】

1. 書類作成&提出

  1. ご提供頂いた資料をもとに、申請書のドラフトを作成致します。

  2. 必要書類の揃い状況にもよりますが、2、3週間程でドラフトが完成します。

  3. ドラフトの内容をご確認頂き、内容に問題がなければ、こちらで最終版を作成致します。

  4. 最終版にサインをして頂き、その他の必要書類が揃い次第、請願書を移民局へ提出致します。

2. 受理書発行

移民局が申請書類を受理した時点で、受理書 (Receipt Notice) を発行し、1、2週間で当事務所に送付されます。受理書には、受理日、受理番号、氏名などの情報が記載されています。受理番号入手後、移民局のウェブサイトにて申請状況の確認が可能になります。また、自分のメールアドレスを登録しておけば、進展があった際にメールにて通知が届きます。

3. 追加資料の請求 (該当者のみ)

移民局の審査が完了した時点で、問題がなければ許可書が発行をされますが、追加で情報・証拠を請求される場合があります。その場合、移民局から書面にて通知があり、指定の期限までに提出をする必要があります。

4. 結果・許可書発行

移民局の審査が完了しますと、結果の通知 (許可、または却下) が送付されます。

ペティションが許可された後も、次のステップに進むには、自分の順番が来るまで待つ必要があります。詳しくは上記の「概要」をご覧下さい。

STEP2-1: 日本でNVC申請【料金・必要書類】

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

弁護士料

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

  • 3,000ドル

  • 同時に手続きをする扶養家族: 1,500ドル (契約時1,000ドル、許可後500ドル) (1名につき)

  • 追加弁護士料 (追加資料請求がある場合): 750~1,500ドル

〔追加弁護士料について〕

申請書提出後、移民局から追加資料の請求 (RFE) が送られてくる場合があります。簡単なものであれば無料で対応致しますが、難易度に応じて750~1,500ドルの追加弁護士料がかかります。当方ではなるべくRFEが送られてこないように対応をしておりますが、移民局の審査官の裁量によって全く同じケースでもRFEが送られてくる場合と送られてこない場合があり、RFEを完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • 移民ビザ申請料: 325ドル (1名につき)

  • Affidavit of Support料: 120ドル (1家族につき)

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費

  • 戸籍謄本/抄本翻訳代: 必要に応じてお見積もりを取得します。 (ご自身で翻訳をご用意頂く場合は不要)

  • 健康診断料: 病院によって異なります。


【必要書類】 以下の書類を当事務所までご送付ください。

料金・契約書・ワークシート

  • 弁護士料: 小切手、クレジットカード、電子送金にてお支払い頂けます。 >>お支払いの詳細はこちら

  • 契約書: 契約書 (英文) は、コンサルティング後にメールにてお送り致します。

  • ワークシート (メールにて送付致します)

*以下の書類のうち、マーク〔☆〕のついた書類は原本が必要ですが、その他の書類は全てコピーでご用意下さい。書類の原本は後で必要になる場合がありますので、大切に保管をして下さい。以前にご依頼を頂いた場合で、既にご提供を頂いております書類につきましては、再度ご提供を頂く必要はありません。

米国市民 (スポンサー) にご用意頂く書類

  • 証明写真 (1枚) >>詳細はこちら

  • 移民ペティション (STEP1) をされた際に移民局に提出した書類一式

  • パスポート (写真ページ)

  • Federal Individual Tax Return: 直近の過去3年分

  • W2/1099: 直近の過去3年分

  • 給与明細: 直近の過去3ヶ月分

  • Federal Corporate Tax Return: 最新のもの (自営業の方のみ)

  • Joint Sponsorが必要な方

    • Joint Sponsorが米国市民であることを証明するもの (パスポート、Certificate of Naturalization等)

    • Joint SponsorのIndividual Tax Return: 最新のもの

    • Joint SponsorのW-2/1099: 最新のもの

    • Joint Sponsorの給与明細: 直近の過去3ヶ月

永住権申請者にご用意頂く書類

離婚、死別、逮捕歴のある方

  • 離婚証明書 ☆

  • 前妻、前夫の死亡証明書 ☆

  • 裁判・拘置記録☆

STEP2-1: 日本でNVC申請【手続きの流れ】

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

1.申請書提出準備

    1. Priority Dateの順番が来ましたら、National Visa Center (NVC) に提出する書類の準備を始めます。

    2. ご提供頂いた資料をもとに、申請書のドラフトを作成致します。

    3. ドラフトの内容をご確認頂き、内容に問題がなければ、こちらで最終版を作成致します。

    4. 最終版にサインをして頂き、その他の必要書類が揃い次第、請願書を移民局へ提出致します

2.申請料支払い

    1. 移民ビザぺティションの許可が下りましたら、NVCより、申請料支払い通知が届きます。

    2. 指定された申請料をNVCに送ります。

3.書類提出

    1. 入金を確認した後、NVCより書類提出の通知が届きます。

    2. 上記の「1」で用意した書類をNVCに提出します。

NVCより書類審査終了の通知が届きましたら、大使館での面接準備を始めます。

STEP2-2: 日本で移民ビザ申請【料金・必要書類】

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

弁護士料

  • 弁護士料はNVCでの手続きから永住権取得までの手続きを全て含めた料金です。上記「STEP2-1: 日本でNVC申請【料金・必要書類】」のページより弁護士料をご覧下さい。

申請料

  • 移民ビザプロセス料: 220ドル (1名につき)

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費

【必要書類】

永住権申請者にご用意頂く書類

* 以下の書類は全て面接の際にご持参頂きますので、当事務所に送らずに、お客様の方で保管して下さい。

  • 証明写真 (2枚) >>詳細はこちら

  • 健康診断書 >>詳細はこちら

  • 返信用封筒 (レターパック500) : 日本の郵便局または切手を販売しているコンビニエンスストアで購入してください。

STEP2-2: 日本で移民ビザ申請【手続きの流れ】

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

1. 面接予約&面接

  1. National Visa Center (NVC) より面接予約通知が届きます。

  2. 必要書類をご持参の上、指定された日時に出頭して下さい。

  3. 面接当日は米国市民である請願者が出向く必要はありません。

2. 移民ビザプロセス料の支払い

1、2週間で移民ビザの貼られたパスポートが届きますので、受理後、以下のサイトより移民ビザプロセス料をお支払い下さい。

https://www.pay.gov/paygov/forms/formInstance.html?agencyFormId=40850201

3. 渡米

移民ビザの有効期間内に渡米して下さい。

4. グリーンカード発行/永住権取得

  1. 渡米してから2、3週間でグリーンカードが米国内の住所に送られてきます。

  2. グリーンカードが届くまでは、入国時に押されたスタンプと移民ビザがグリーンカードの替わりになります。

STEP2: 米国内でアジャストメント申請【料金・必要書類】

*ご依頼を頂く前に、「手続きについて」をご覧ください。

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

弁護士料

急ぎでの申請をご希望の場合は追加弁護士料がかかりますので、事前にご相談下さい。

  • 3,000ドル

  • 同時にアジャストメントをする扶養家族: 2,000ドル (契約時1,500ドル、許可後500ドル) (1名につき)

  • 追加弁護士料 (追加資料請求がある場合) : 750~1,500ドル

  • 申請書類提出後、EAD & AP (一時就労許可・一時渡航許可) コンボカードの更新が必要になった場合: 1人目400ドル、2人目以降は1名につき200ドル (家族が同時に申請する場合のみ)

〔追加弁護士料について〕

申請書提出後、移民局から追加資料の請求 (RFE) が送られてくる場合があります。簡単なものであれば無料で対応致しますが、難易度によっては750~1,500ドル の追加弁護士料がかかります。当方ではなるべくRFEが送られてこないように対応をしておりますが、移民局の審査官の裁量によって全く同じケースでもRFEが送られてくる場合と送られてこない場合があり、RFEを完全に防ぐことは出来ませんのでご了承下さい。

申請料

  • アジャストメント申請: 1,225ドル (1名につき) *14歳未満の子供は750ドル

EAD、APの更新が必要となった場合は、再度EAD、AP申請料の支払いが必要です。

諸費用

  • FedEx、コピー代など: 実費

  • 戸籍謄本/抄本翻訳代: 必要に応じてお見積もりを取得します。 (ご自身で翻訳をご用意頂く場合は不要)

  • 健康診断料: 病院によって異なります。

【必要書類】 以下の書類を当事務所までご送付ください。

料金・契約書・ワークシート

  • 弁護士料: 小切手、クレジットカード、電子送金にてお支払い頂けます。 >>お支払いの詳細はこちら

  • 申請料: "U.S. Department of Homeland Security" 宛ての小切手をご用意下さい。小切手は全て別々にご用意下さい。

  • 契約書: 契約書 (英文) は、コンサルティング後にメールにてお送り致します。

  • ワークシート (メールにて送付致します)

* マーク〔☆〕のついた書類は原本が必要ですが、その他の書類は全てコピーでご用意ください。書類の原本は後で必要になる場合がございますので、大切に保管して下さい。以前にご依頼を頂いた場合で、既にご提供頂いています書類につきましては、再度ご提供頂く必要はございません。

米国市民 (スポンサー) にご用意頂く書類

  • パスポート (写真ページ)

  • 移民ペティション (STEP1) をされた際に移民局に提出した書類一式

  • Federal Individual Tax Return: 直近の過去3年分

  • W-2/1099: 直近の過去3年分

  • 給与明細: 直近の3ヶ月分

  • Federal Corporate Tax Return: 直近の過去3年分 (自営業の方のみ)

  • Joint Sponsorが必要な方

    • Joint Sponsorが米国市民であることを証明するもの (パスポート、Certificate of Naturalization等)

    • Joint SponsorのIndividual Tax Return: 直近の過去3年分

    • Joint SponsorのW-2/1099: 直近の過去3年分

    • Joint Sponsorの給与明細: 直近の過去3か月分

永住権申請者にご用意頂く書類

  • 証明写真 (6枚) >>詳細はこちら

  • 健康診断書 >>詳細はこちら☆ *取得のタイミングについて、必ず事前に当方へお問合せ下さい。

  • パスポート (写真ページ)

  • ビザスタンプ: ビザを取得された方

  • I-94 (両面) 出入国記録カード

  • 最新のI-20: 現在学生ビザをお持ちの方/学生ビザで入国された方

  • 最新のEADカード: OPTなどでEADカード (就労許可証) を申請したことがある方

  • I-797許可書: 就労ビザをお持ちの方

* 以下は、該当する方のみご用意下さい。書類は全てコピーでご用意ください。

離婚、死別、逮捕歴のある方

  • 離婚証明書

  • 前妻、前夫の死亡証明書

  • 裁判・拘置記録

STEP2: 米国内でアジャストメント申請【手続きの流れ】

<注意>以下の情報は全て、現時点で既にPriority Dateの順番が来ている方のためのものです。その他の方には当てはまらない情報ですので、参考までにご覧下さい。待ち時間の間に情報が変化することがありますので、自分の順番が来た時に再度お問い合わせ下さい。

1. 書類作成&提出

  1. ご提供頂いた資料をもとに、申請書のドラフトを作成致します。

  2. 必要書類の揃い状況にもよりますが、2、3週間程でドラフトが完成します。

  3. ドラフトの内容をご確認頂き、内容に問題がなければ、こちらで最終版を作成致します。

  4. 最終版にサインをして頂き、移民局に提出致します (必要資料をご提供頂いてから1ヶ月程掛かります)。

2. 受理書発行

  1. 移民局が申請書類を受理した時点で、受理書 (Receipt Notice) を発行し、1、2週間で当事務所に送付されます。受理書には、受理日、受理番号、氏名などの情報が記載されています。受理番号入手後、移民局のウェブサイトにて申請状況の確認が可能になります。また、自分のメールアドレスを登録しておけば、進展があった際にメールにて通知が届きます。

3. 指紋採取

  1. 申請書提出から1ヶ月程で移民局から指紋採取の予約通知が届きます。

  2. 予約通知に記載されています出頭日、時間、場所に従って出頭して頂きます。

  3. 予約日時の変更をご希望の方は当事務所までご連絡下さい。

4. 就労許可証 (Employment Authorization Document) 、一時渡航許可証 (Advance Parole) の発行

  1. 申請書提出から2、3ヶ月で移民局より就労許可証および (または) 、一時渡航許可証が発行されます。

  2. 上記の許可の両方を同時に申請した場合 には、就労許可及び一時渡航許可のコンビネーションカードが発行されます。

  3. 但し、追加資料の請求があった場合は、この手続きが一旦停止され、資料を提出した後に手続きが再開されます。

5. 面接 (殆どの方は面接を免除されますが、出頭要請が出ることもあります。)

  1. 申請書提出から3、4ヶ月で移民局より面接の予約通知が届きます。

  2. 予約通知に記載されています出頭日、時間、場所に従ってご夫婦で出頭して頂きます。

  3. 予約日時の変更をご希望の方は当事務所までご連絡下さい。

  4. 面接前に弁護士より面接に関するアドバイスを差し上げますので、電話相談のご予約をお取り下さい。

6. グリーンカード発行/永住権取得

  1. 書類審査で許可が下りれば、グリーンカードがご自宅に郵送されます。

  2. 面接を受けて許可された方は、面接から2、3週間でグリーンカードがご自宅に郵送されます。